行政書士の模試で惨敗した話|独学スランプの乗り越え方と行政法集中戦略

資格試験(行政書士)

行政書士試験の勉強を始めて数ヶ月。初めて市販模試を解いてみたところ、記述抜きで120点という結果に打ちのめされました。合格ラインは180点。60点も足りません。

この記事では、独学中に模試で大失敗した体験と、そこから立て直して本番記述抜き188点で合格に至るまでの過程を紹介します。同じように模試の結果に落ち込んでいる方の参考になれば幸いです。

最初に受けた模試の結果

6月末(勉強開始から約3ヶ月)に、合格革命の「法改正と直前予想模試」第1回を解きました。

科目満点得点
基礎法学8点4点
憲法28点8点
行政法76点40点
民法36点16点
商法・会社法20点16点
多肢選択式24点24点
基礎知識56点24点
記述抜き合計240点120点

記述は別途採点して20点ほど。合計でも140点にしかなりませんでした。

なぜこんなに点数が低かったのか

今振り返ると、理由は明確です。知識が中途半端だったからです。

「なんとなく見たことがある」程度の曖昧な記憶で問題に向かっていたため、確実に解ける問題がほとんどなく、正解できたのは運の要素が多かった状態でした。時間もギリギリで、記述式をなんとか書き終えるくらいの余裕しかありませんでした。

独学者特有のスランプ:何をすればいいかわからなくなる

模試の結果が悪いと、「このまま続けていいのか」「何をすれば点が伸びるのか」と迷子になります。通信講座や予備校なら講師に相談できますが、独学だとこの迷走が一番の時間の無駄になります。

私が乗り越えるきっかけになったのは、YouTube の無料講義でした。資格スクエアの森T、アガルートの豊村講師のチャンネルで、「この時期の受験生がどこに悩んでいるか」「今の時期にここまでできていれば大丈夫」という情報を得て、自分の立ち位置が見えてきました。

ライブ配信のコメント欄を見ると、同じ悩みを持つ受験生がたくさんいて、自分だけが遅れているわけではないとわかり、焦りが落ち着きました。

立て直しの戦略:行政法に集中する

模試の得点内訳を分析した結果、行政法の配点が76点と最も高く、かつ伸びしろが大きいと判断しました。もともと行政法は民法より取り組みやすく感じていたので、7月末まで行政法の肢別過去問を集中的に繰り返すことにしました。

この戦略は正解でした。最終的に本番では行政法で68/76点を取ることができました。

模試の活用方法:何回受けるべきか

最終的に私が受けた模試は以下の通りです。

  • 合格革命 直前予想模試(3回分)
  • 資格スクエア 憲民行 到達度模試(40問分)
  • LEC 模試パック(7回分・自宅受験)
  • アガルート 直前ヤマ当てフェス(直前講座)

模試を多く受ける目的は「点数を上げること」ではなく、「自分の弱点を発見すること」です。模試の結果に一喜一憂するのではなく、「どの分野が足りないか」を把握する材料として使うのが正しい活用法です。

まとめ:模試で落ちても立て直せる

独学中に模試で120点という結果を出しても、そこからの立て直しで本番188点(記述抜き)を達成できました。

  • 模試は合否の判定ではなく「弱点発見ツール」として使う
  • スランプは独学者全員が通る道。YouTube などで他の受験生の状況を知ると焦りが和らぐ
  • 配点が高い科目(行政法)に時間を集中させる戦略が有効

通信講座も検討している方は、アガルートや資格スクエアが行政書士試験対策として人気です。

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独学にかけた費用の詳細や使った教材については、以下の記事をご覧ください。

👉 行政書士を独学で受けると費用はいくら?初学者が実際にかけた教材費を全公開【総額約7万円】