マラソンで「たくましいじいさん」を目指す!積極的理由

マラソン(運動)

将来「小ぎれいかつたくましいじいさん」になることを目標に、スキンケアとマラソンという異次元の取り組みを続けている中年男性です。中年男性が、将来「小ぎれいなじいさん」になることを目標に、顔に出来たシミを改善すべくスキンケアを始めたことは過去にもお伝えしましたが、今回は、なぜ「たくましいじいさん」という目標も持ったか?具体的な「たくましいじいさん」のイメージをお届けします。

何歳くらいからじいさんか?

最近のお年を召された方は大変元気ですので、具体的に定義しにくいですが、一般に会社をリタイヤする65歳を想定しています。年齢で決めたほうが、目標に対するアプローチが具体的に考えやすいので、いったんそう決めました。

「たくましいじいさん」とは?

足元がしっかりとしていること。歩く姿勢が一見して普通。あのじいさん、「大丈夫?」と心配されない。
体形は、太り過ぎではなく、やせすぎでもない。望ましくは筋肉質で、腹筋が割れている。といったところを考えています。

「たくましいじいさん」のモデルは?

実は具体的なモデルの方がいらっしゃいます。それは、近所の公園で走っている方です。
ランニングクラブに入って、若い方と一緒にしゃべりながら走っていて、よく見るとかなりかなり年配の様子。
夏の時期に、その方が着ていたシャツで顔の汗を拭いていたときにチラッと見えた腹筋が割れていました
それを見て、単純に「カッコいい」と思いました。私も年をとっても、そのような「たくましいじいさん」になりたいと強く思いました。すごく単純なことですよね。ただ、“こうなりたい”というのは積極的な意志なので、目標としては、前向きです。「小ぎれいなじいさん」は“こうはなりたくない”という消極的な感情から生じた目標となりますので、私の中では「こぎれい」と「たくましい」は若干動機の起点が異なっています。

「たくましいじいさん」になるのにマラソンは必須?

必ずしもマラソンである必要はないと思います。たまたま、趣味がマラソンだからマラソンを継続することで、目指すこととしました。
ただし、マラソンという競技?催し?の性格上、さまざまな年代の人が集い、ゴールという共通の目標に向かって取り組むことから、さまざまなコミュニティーが存在することから、結果として若い年代の人とかかわることで「たくましいじいさん」を目指しやすいと考えます。

「たくましいじいさん」が目指す、マラソンでの目標

65歳を超えたときのフルマラソンの目標は、絶対サブ4!!です。フルマラソンで4時間切りは市民ランナーの最初の登竜門。じいさんになってもたくましければ、絶対に守りたい目標です。
絶対サブ4とは、どんなにコンディション(気温、天気、コース)が悪くてもフルマラソン4時間を切れる走力を有しているという意味になります。ですので、実際の走力としては、サブ3.5(3時間30分切り)くらいが必要です。

今後のマラソンの取り組みについて

今年(2025年)は、マラソン大会に出るのは中止しようと思っています。次回は来年2月の復帰を目指す予定です。
しかし、普段のランニングを止めることは全く考えていません。これまで月間200~250km走っていた距離を100kmくらいまで減ってしまうかもしれませんが、続けていく予定です。来年2月にマラソン復帰した際には、どの程度まで記録が落ちるかはわかりませんが、走る距離を抑える一方で、ストレッチや筋トレに取組み、少し肉体改造を行い「たくましいじいさん」を目指します
中年男性の私にとっては、じいさんになるまであと15年くらいですので、限られた時間の使い方を熟慮した結果、今年はランニングにかける時間を少し減らし、出来た時間を使って少し将来のための勉強にあてようと考えました。しかし、将来「小ぎれいかつたくましいじいさん」になるという目標に向かっては、必要な時間は割いていきますし、今も週3回程度のランニングは継続しています。サブ3復帰を目指していたときと、走る目的が変わっていますので、また、新たな発見があればお届けしたいと思います。

まとめ

今回は、将来「たくましいじいさん」になるという目標設定についてお届けしてきました。
まだ、中年でありますが、将来を見据えて肉体改造に取り組みたいと考えています。
今年は、マラソン大会への参加を控え、また、ランニングの距離も減らす予定ですが、「たくましいじいさん」に必ず到達するように努力を継続していきます。その過程で生じた役に立つ情報をお届けする予定です。

次回もお楽しみに!