皆さんこんにちは!将来、「小ぎれいでかつたくましいじいさんになる」ことを目標に、スキンケア、マラソンに取り組んでいる中年男性です。将来に向け勉強するため、マラソンの練習はペースダウンしていますが、「たくましいじいさん」は継続して目指しています。そこで、ランニングには十分な時間を割けないけど、体力を落としたくない人に向け、ランニングの実績と現在の状況、今後の計画についてお届けします。
ランニングの頻度
土日の2日間は1~2時間くらい、と平日(水もしくは金)は週に1回、1時間程度のランニングのみで、以前の週5回以上、1時間以上のランニングからは大幅に、回数が減っています。
月間の走行距離

走行距離は、4月(下旬にマラソン大会参加):200kmであったのに対して、
5月:107km、6月:124km
かなり減っていますが、月100~120kmくらいを目安に走っていますので、
ほぼ計画通りです。
身体への影響
体重:65kg⇒69kgと4kg程度増加しました。
ただし、体重は標準の範囲内です。
感覚としても少し肉がついた感じがしていますし、短くしたベルトが少しきつくと感じます。
走る頻度を減らしたら、どの程度体重が増えるのか不安でしたが、思ったより維持しています。
週3回くらいのランニングでも体重は大幅には増えないようですが、要経過観察です。
注意点としては、ランニングで空いた時間に、ついお菓子などを食べてしまっていることです。
ランニングとは関係ないところで、体重を増やす原因を作ってしました。
肌への影響

あまり感じていませんが、屋外に出る機会が減っていますので、紫外線の影響が少なくなっているようです。
上の写真を比べると、昨年と比べて時計のあとが薄くなっていて、あまり日焼けしていないようです。
これが、シミ改善に効果があることを期待しています。
走ったときは、しっかり汗をかいて、代謝が進められていると感じていますので、悪くありません。
小ぎれいなじいさんになるためには、今まで厳しい修行だったのかもと感じてしまいます。
常に紫外線対策は重要ですので、詳しくはこちらの投稿でも確認ください。
現在の走力
フルマラソン:3時間40分くらい
条件が合えばサブ3.5は問題なく達成できると思いますが、サブ3を目指していたときよりは明らかに落ちています。
感覚としては、レースペースを維持する能力(持久力)が落ちている感じです。
夏場で暑い影響もありますが、たまに4分10秒/kmくらいまでペースを上げても、維持するのがかなりきついです。
わずか2ヶ月間、走る距離、時間を減らしただけで、ここまで走力が落ちるとは…という中年ランナーの辛さを実感しています。(30代くらいまでなら、そこまで落ちなかったと思います。)
ただ冷静に、この練習量では、ここまでしか走れないと割り切ることも大事だと思っています。今までマラソンに費やしていた時間を別のことに使うことができるようになりましたので、これから落ちる走力を嘆かず、過去の自分が、そこまで走力を高められていたことを褒めたいと思います。
今の体力づくりの目標
マラソン大会にエントリーすることなく、ひたすら、地道に走り続けるのは精神的にも辛くなってきます。そこで、お勧めなのが、Garmin Connect(Garminのアプリ)のチャレンジ。毎月、ランニング、ウォーキング、ステップなど様々な目標があり、達成するとバッジがもらえます。
具体的には、ランニング月間50マイル、ウォーキング月間30マイルなどです。

今までは、走行距離も十分だったので、エントリーだけしていれば、確実にバッジがもらえていましたが、最近の練習量では、ステップ(歩数)が300,000歩/月に到達しない可能性が出てきています。
実際に6月は30日に無理やり時間をかけて達成しました。平均1日当たり10,000歩は結構きつめですが、何となくギリギリ達成できるかどうか?のラインであり、これらを達成することで、「たくましいじいさん」への道を確かなものにしたいと思っています。
ちなみに、私はランニングする関係で、ガーミンの腕時計を5年以上使っています。高額ですが、機能に優れていると感じています。
まとめ
中年ランナーがランニングの頻度、走行距離を減らしたことによる体力の低下、体重の増加についてその程度を私の場合について具体的にお伝えしました。
走力については、この調子で維持できれば、絶対サブ4は維持できると思っています。
当面は、ガーミンのアプリのバッジ収集に努めつつ、体力を維持したいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!