アクセプト

研究生活

一度査読した論文を再度査読するときに見るポイント

以前査読した論文が修正され再投稿され、再度、査読を実施しました。学術論文の投稿後の流れは雑誌によっても異なりますが、あまり知られていません。今回、再査読したのを機に、修正された論文を査読する際の査読者としてのポイントも含めてお届けします。
研究生活

元研究者の投稿論文がアクセプトされるまで①社会人時代

元研究者の私が社会人時代に書いた論文が2報あります。その論文を投稿した経緯からリジェクト、アクセプトの経緯を報告します。また、その過程からの学びについても共有します。論文作成はハードワークなので、それを乗り切るためのアイテムについても紹介します。
研究生活

元研究者の投稿論文がアクセプトされるまで①学生時代

企業で研究者をしていた私は、大学院で学位(博士号)を取るのに論文を3報書く必要がありました。今回は20年近く前の体験談ではありますが、論文がリジェクトされた時の対応、気持ちなども含めて当時の状況を省みてお届けしています。
研究生活

学術論文を査読する(前編)

最近、投稿論文を査読する機会がありましたので、その経験をもとに投稿された学術論文でリジェクト(掲載不可)となる論文の特徴、大学での論文指導の問題点などについてお届けしています。