研究生活

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一度査読した論文を再度査読するときに見るポイント

以前査読した論文が修正され再投稿され、再度、査読を実施しました。学術論文の投稿後の流れは雑誌によっても異なりますが、あまり知られていません。今回、再査読したのを機に、修正された論文を査読する際の査読者としてのポイントも含めてお届けします。
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論文作成で追い込まれても気を付けたいこと5選

論文がリジェクトされたり、学位論文の作成が上手くいかなかったり、若い博士課程の学生は非常に強いストレスを受けるものです。私も20年以上前に学位を取る際には、かなり強いストレスを受けていたと思います。将来、しっかりとした中年となるために気を付けたいことを5つにまとめました。
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元研究者の投稿論文がアクセプトされるまで①社会人時代

元研究者の私が社会人時代に書いた論文が2報あります。その論文を投稿した経緯からリジェクト、アクセプトの経緯を報告します。また、その過程からの学びについても共有します。論文作成はハードワークなので、それを乗り切るためのアイテムについても紹介します。
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元研究者の投稿論文がアクセプトされるまで①学生時代

企業で研究者をしていた私は、大学院で学位(博士号)を取るのに論文を3報書く必要がありました。今回は20年近く前の体験談ではありますが、論文がリジェクトされた時の対応、気持ちなども含めて当時の状況を省みてお届けしています。
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学術論文を査読する(後編)

元研究者である私が学術論文を査読する機会がありました。査読の過程でなぜ論文がリジェクトされるのか?アクセプトされやすい論文の共通点、リジェクトされにくい論文の共通点、どのように論文を書けばいいかなどについて自らの経験も踏まえ、お届けしています。
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学術論文を査読する(前編)

最近、投稿論文を査読する機会がありましたので、その経験をもとに投稿された学術論文でリジェクト(掲載不可)となる論文の特徴、大学での論文指導の問題点などについてお届けしています。