衝撃の事実!インナーシグナル定期購入ポイント品の洗顔フォーム!

シミ対策

皆さんこんにちは!将来「小ぎれいかつたくましいじいさん」になることを目標に、スキンケア、マラソンに取り組んでいる中年男性です。今回は、インナーシグナル定期購入ポイントで交換した洗顔フォーム、インナーシグナルリジュブネイトベースフォームbの成分について深堀していきたいと思います。中年男性がこの高級洗顔フォームを使ってどう感じたか?についてお届けします。

インナーシグナルリジュブネイトベースフォームbの成分と効能

配合成分は上の図(商品の成分表の写真)の通りです。
含有成分と効果を以下にリストアップします。

  1. : 溶媒(ベース成分)
  2. DPG(ジプロピレングリコール): 保湿成分。乾燥を防ぎ、しっとり感を与える。やや抗菌作用も。
  3. ココイルグリシンK: アミノ酸系界面活性剤。低刺激で、肌に優しい洗浄力。
  4. ココアンホ酢酸Na: 両性界面活性剤。泡立ちを良くし、低刺激に洗浄力を補強。
  5. グリセリン: 湿剤。肌の潤いをキープする基本成分。
  6. ココイルイセチオン酸Na: イルドなアニオン系界面活性剤。敏感肌向きで、肌バリアを壊しにくい。
  7. PEG-2カプリリルアミン: 乳化安定剤・洗浄補助。泡立ちの補助や感触調整。
  8. アデシン酸: pH調整剤や乳化安定剤として使われる。保湿作用も。
  9. ポリクオタニウム-7: コンディショニング剤。洗い上がりの肌をしっとりなめらかに保つ。
  10. アラビアゴム: 天然の粘度調整剤・保湿成分。やや肌保護効果あり。
  11. クエン酸: pH調整剤。弱酸性に保つことで肌に優しい処方を実現。
  12. メチルパラベン / プロピルパラベン: 防腐剤。微生物の繁殖を防ぐ。配合量は少なめに調整される。
  13. フェノキシエタノール: 防腐・抗菌剤。パラベンの代替としても使われる。
  14. EDTA-2Na: キレート剤。水中の金属イオンを不活性化し、品質安定化。
  15. 香料: 使用感向上のための成分(ただし敏感肌には注意点)

成分からの特徴

洗浄成分がアミノ酸系・両性界面活性剤中心
 → 低刺激で肌バリアを壊しにくい。敏感肌にも向いている処方。
保湿成分が複数(グリセリン、DPG、ポリクオタニウム-7)
 → 洗顔後のつっぱり感を防ぎ、しっとり仕上がりに。
香料入り
 → 香りを楽しめるが、肌が弱い方は注意。
インナーシグナルは中高年の女性を対象としているため、各配合成分を調べていくと、どちらかというと敏感肌の方向けの配合のように感じます

実際に使用した感想

正直な感想は、「素晴らしい洗い心地」です。


そもそも、今まで使用していた洗顔フォームと手にとった感じはそこまで変わらなかったのですが、実際に使ってみると泡の密度が異なっており、非常にしっかりしているという印象を受けました。実際に肌に押し当てても泡がなかなか消えず、ねっとりと肌を泡が包んでくれる感じでした。
以前、洗顔方法が美肌ノートに載っていましたが、この泡の密度なら納得です。

水で流した後の肌については、全くつっぱらず、しかもさっぱりしているという感覚です。その後、化粧水などを使ってもさっぱり感が継続しているように感じます。
これまでに、洗顔フォームは色々試してきましたが、中年男性特有の脂についても、私の場合は気にならないレベルまで落とせるように感じました。

正直、ここまで、洗顔フォームに差があると感じたことはなく、全く異次元の体験が得られました!!
この体験は特に中年男性にはお勧めです。普段使っている洗顔フォームとの違いを明らかに感じられるはずです!!

リジュブネイトベースフォームbを使い続けるか?

価格が高いから、難しい…これに尽きます。
通常の男性用洗顔フォームは1,000円以内と安価。安いものであれば、300円くらいから詰め替え用が売っています。明らかに通常品より3~8倍くらいの価格です。
インナーシグナルの有効成分が肌に浸透する下地を作るという効果があるとしても、なかなか高額だと感じてしまいます。ちなみに、女性用の洗顔フォームは男性より基本的に割高(パートナーは1,200円くらいのものを使ってます)なので、そこまで気にならず、少し高いものを使う感覚で購入できるのかもしれません。

次回のポイント交換でも交換でストックして、継続使用できる期間を確保してみるものありかと考えています。

まとめ

洗顔フォームでそこまで洗顔の結果が異なると予想していなかったので衝撃でした。
インナーシグナルベースフォームbは間違いなく素晴らしい商品です。
しかし、中年男性には普段使っている洗顔フォームとの価格差が大きく継続使用には踏み出せませんでした。
ただ、今後もお得にポイント交換できるようであれば、積極的に行い、一定のストックを持った上で継続使用してみたいと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!