しみ(肝斑に限る)改善薬「TRANSINO EX」を中年男性が試す

シミ対策

はじめに

皆さんこんにちは!

将来小ぎれいなじいさんになることを目標に、スキンケアにより、顔に出来たシミの改善に取り組んでいる

40代後半の中年男性です。

これまで、スキンケアとして市販のスキンケア商品として、インナーシグナル「リジュブネイトエキス」を

1年7ヶ月以上継続しています。

また、最近はスキンケアに適した食材を摂れるように、食生活にも注意しています。

一方で、以前より気になっていた「トラネキサム酸」を配合した経口薬を試してみることとしました。

試してみるのは「TRANSINO EX」です。

TRANSINO EX

TRANSINO EXは第1類医薬品です。詳細は、こちらのサイトよりご確認ください。

第1類医薬品とは、一般薬用品の中で最も効果が高い分類に属していて、強い効き目が期待できます。

一方で、副作用のリスクも高くなります。

多くの第1類医薬品は、処方箋薬からのもともと医療用医薬品(処方薬)から一般用医薬品に移行したスイッチOTC薬です。そのため、処方薬と同等の有効成分や効果を持っています。

店頭では、消費者がすぐに手に取れない場所に陳列されていて、薬剤師による情報提供が義務付けられています。

私が購入したドラッグストアでは、処方箋薬局が併設されていて、そちらに購入カードみたいなのを提出し

購入することができました。

購入時には薬剤師さんが注意点などを説明してくれました。

肝斑

TRANSINO EXはしみ(肝斑に限る)改善薬という記載があります。

肝斑とは、頬骨やエラの上、額からこめかみにかけて、あるいは目の下などにできることが多い、境界が不鮮明に広がるシミの一種です。主な特徴は以下の通りです:

  1. 左右対称に現れることが多いが、非対称の場合もある
  2. 30代から表れることが多く、女性ホルモンのバランスと関連している
  3. 生理周期に合わせて濃さが変化することがある
  4. ストレス、紫外線、刺激のある化粧品で悪化する可能性がある
  5. アジア人の70~80%の肌に肝斑ができやすいとされている

年齢的に、自分に出来たシミが肝斑の可能性がありますので、この薬を試します!

期間としては、2ヶ月(8週間トライアル)なので、12月上旬~2月上旬にかけてです!

なぜ?試すことに?

市販のスキンケア商品と内面からのスキンケアとして食生活に注意を払うことで、

最近、肌質は徐々に改善しているように感じていました。

そのような状況で、なぜ?服薬に伴うリスクがある第1類医薬品を試すの?という疑問がわくかもしれません。

私が試してみようと思った理由は、シンプルに肌質改善を加速させたいという気持ちからです。

もし、しみが肝斑由来のものならこの薬で改善する効果が期待できますし、違っていたとしても

成分的に肌が悪くなる可能性は低そうに感じました。

40代後半の中年男性にとっては、将来のじいさんになるまでの時間を考えると、顔に出来たシミを改善するタイミングとしては、待ったなしだと思いました。

実際、TRANSINO EXの注意書きにも55歳以上は服用時に医師または薬剤師に相談するように記載があります。

これは「年を取ってからのシミは肝斑由来じゃないよ」といった意味も考えられますが、実際には高齢者が試すようなものではないと感じました。

つまり、私の場合、あと7,8年後に顔に出来たシミを改善できていなければ、レーザーによるシミ取りしか手段がなくなってしまいます。

そう考えると、今の段階から、服薬により改善が見込めるかを確認したうえで、レーザーによるシミ取りも将来的には視野に入れざるを得ないと考えています。

顔に出来たシミを改善する期間を来年末までとしておりますので、このタイミングで試してみたいと考えました。

まとめ

今回、第1類医薬品である「TRANSINO EX」を試すことについてお届けしました。

12月上旬より試してみますので、すぐに改善が期待できるものではありませんが、1月末ぐらいの経過報告では

状況が変わってきているか?否か?がお届けできると考えています。

市販のスキンケア商品によるスキンケア、内面からのスキンケアに向けた食生活についても継続しますので、

顔に出来たシミの改善が加速することを期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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少し長い期間の挑戦となりますが、経過は報告していきます!

次回もお楽しみに!