シミ対策でスキンケアを継続した中年男性の肌の状況@10月中旬

スキンケアの状況

はじめに

皆さんこんにちは!10月も半ばとなりましたので、スキンケアとしてインナーシグナル「リジュブネイトエキス」をベースに使用しながら、色々なことを実践してきた、経過として肌やシミの状況について皆さんにお届けします。

9月末の段階では、シミが出来ていた周辺の肌も少し明るくなってきており、改善の方向が見られていました

10月は、従来のシミ対策のスキンケアに加えて、食事(夕食)で何を食べるかに注意しています。

しかし、10月前半は仕事が少し忙しく、出張や接待により、生活が不規則になってしまう日が数日ありました。

スキンケアを継続した結果や一時的に生活が乱れた影響などについて、私の個人的な所感についてお届けします。

シミの状況

右側のシミの状況

9月末からはあまり変化がありませんが、シミはかなり目立たなくなっていると感じています。

このまま、さらに、うっすらと残る箇所も改善できることを期待しています。

左側のシミの状況

ほほの部分のシミは、改善しているように感じてはいます。

一方で、こめかみ付近のシミは濃い色のままあまり変化していないように思います。

こちらは、色素が肌の奥深くにあり、ターンオーバーに時間がかかるものだと考え、あきらめずにスキンケアを継続したいと考えています。

シミ以外の肌の状況

少し肌荒れ(吹き出物が発生)している箇所があります。

この原因は、

  • 涼しくなってきて、肌が乾燥しやすい状態となった
  • 仕事のストレスで生活が不規則になった(睡眠時間不足)
  • 接待により食生活が乱れた

といったところです。乾燥に対しては、保湿パックやクリームが有効ですので、しっかしとスキンケア商品を使って行いたいです。

仕事のストレスには、気分転換にランニングを取り入れたいです。涼しくなってきたので、ある程度ランニングできるようになってきたので、ストレス解消のために長距離を走る機会を少し増やしたいです。

以前も、紹介したように、ランニングで体が疲れてくると頭が空っぽになって、仕事の嫌なことも忘れることが出来ます

私はマラソンを趣味にしていますので、ランニングはストレス解消とマラソンへの体づくりの一石二鳥です。

ちなみに、9月は280km走ることできました。

接待に対しては、飲みすぎに注意するだけなのですが、仕事のストレスが高いせいか、つい飲み過ぎてしまうことがありました。気を付けようと思います。

10月後半のスキンケアの計画

使用するスキンケア商品

  • インナーシグナル「リジュブネイトエキス」
  • インナーシグナル「リジュブネイトローション」
  • MEN’Sケシミンクリーム
  • 保湿パック

食事での注意点

夕食については、自炊で肌にいいものを積極的に取り入れたいと考えています。

具体的には以前紹介した鶏むね肉鮭の切り身を中心として、野菜もしっかりと取り入れたいです。

家事は、コスパ、タイパ重視で行っていきたいと思っています。また、夕食については、実際に私がガラス容器+電子レンジ調理法の時短レシピを中心に作った、食事についても、またの機会に紹介します。

ちなみに、朝食、昼食については、以下のような感じです。

朝食:基本的には毎日同じものを食べています

食パン:1枚、目玉焼き:卵1個、ソーセージ:1本、レタス:20~30g程度、ヨーグルト+冷凍果実(ブルーベリーなど):100g程度、トマトジュース:70ml程度、コーヒー:1杯、季節の果物(今は柿):1/2個

昼食:弁当でほぼ毎日同じものを食べています

ご飯(玄米):150g程度、ゆで卵:1個、冷凍シューマイ:2個、冷凍唐揚げ:1個

若干おかずが変わることもありますが、昼は自炊にこだわらず、冷凍食品を基本としています。ゆで卵は予め夕食後などに作っておきます。昼食はとにかくタイパ重視です。

準備時間は、朝食、昼食合わせて約30分程度です。忙しい朝の時間においては、まぁ、我慢できる時間だと思います。

新しい食と健康(美肌)に関する情報

以前も紹介したTV番組、「カズレーザーと学ぶ」で先日、食と健康第5弾として捨てられる食材に含まれる有用な成分について、紹介されていましたので、紹介したいと思います。

今回は捨ててしまうような食材に含まれる有用な成分ということで結構微妙な内容だと私は感じました。

紹介された食材と含まれる成分

ほうれん草の根・・・赤いベタレイン ⇒ アンチエイジング作用

アボカドの種・・・Lカルニチン ⇒ 脂肪燃焼、基礎代謝up

エビの殻・・・カルシウム、アスタキサンチン、キチン(食物繊維)⇒体重増加の抑制、体脂肪分解成分(腸内環境を変えて、代謝をアップ) 不溶性の食物繊維にも、免疫が活性化

かぼちゃの種・ワタ・・・リグナン⇒エストロゲンをサポート⇒肌、髪にうるおい、更年期障害をおさえる効果

マグロ(クロマグロ)の血合い・・・最強抗酸化成分 セレノネイン⇒メラニンの生成抑制、中性脂肪の蓄積を抑制 Seセレンを含む有機化合物がセレノネイン

サバの血合い・・・ビタミンA、タウリン

鮭の血合い・・・DHA

ナスのヘタ(番外編)・・・子宮頸がんの治療に効果がある可能性9-oxo-ODAs

茶殻・・・βカロテン、ビタミンE

玉ねぎの皮・・・ケルセチン リパーゼを活性化、ミトコンドリア代謝を活性化する。

スダチの皮・・・スダチチン(ポリフェノール)エネルギー消費量がアップ(肥満の人だけで観られる)

みかんの皮・・・β-クリプトキサンチン内臓脂肪を減らす効果がある

捨てる食材だけに、おいしいものではなく積極的に料理に使いたいと思ったのは、かぼちゃの種とワタくらいです。

茶殻には、有効成分が多く残っている的な話を解説していたときに、カズレーザーさんが「これ、煎茶に含まれる量ということだから、乾燥しているので多くなるということですよね」という絶妙な指摘をしていました。

私も同じように思ったのですが、同じ重量の煎茶にβカロテンが多いとしても、そんなお茶を入れるのに使わないし、茶殻もそんなに積極的には食べられないですよね。

こういう数値については、含有量で比較されていることが多く、注意が必要です。

そう考えると、捨てる食材の量はかなり少なく、どこまで有用に使えるか悩ましいところです。

ちなみに、私はアボカドの種は食べられるということを知っていて、試したこともありますが、えぐみが強く、あまりおいしいものではなかったです。

エビの殻くらいであれば、パリパリに焼いて、ふりかけにしてもいいかもしれませんが・・・

いずれにしても、そんなにたくさん食べられるものではないので、結局、色々な種類のものを食べるのが肌にもいいのではないかと感じます。

今回の「カズレーザーに学ぶ」で取り上げられた内容については、少し残念な感じでした。

次回以降のもっと有用な情報に期待したいです。

まとめ

一番上のイラストのシミの色を少し変えました。うまく実態を表すことが出来ずもどかしいですが、改善していることを伝えたかったです。

10月中旬の肌の状況としては、9月末と大きな変化は見られておりません。

ただ、シミの状況が若干改善している部分もあり、スキンケアの効果を信じて、継続したいと思います。

スキンケア商品としては、インナーシグナル「リジュブネイトエキス」、「リジュブネイトローション」、「MEN’Sケシミンクリーム」をベースとして、保湿パックを使う頻度を上げて、これからの感想に備えたいと思います。

食事については、これまで通り、なるべく時間をかけずに美肌にいい食材を取り入れた食事をなるべく時短レシピで摂りたいです。

あとは、趣味のマラソンに向けてしっかりとランニングして、ストレス解消したいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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次回もお楽しみに!