肌改善は内側から!食にこだわり、アスタキサンチンを継続接種!

食べ物

はじめに

皆さんこんにちは!40代中年男性の私は、顔に出来たシミの改善を目指し、日々スキンケアに取り組んでします。最近、中年ともなると代謝が低下しており、なかなか肌のターンオーバーも進みにくく、スキンケア商品を若者同様に使っていても、現状維持にしかならないのではと感じています。

一方で、出張時の会食に伴う飲酒や食事、ちょっとした体調の悪化により、瞬く間に改善傾向であった肌は悪化の方向へ転がり落ちてしまいます。ということは、スキンケアの基本原則として以前取り上げた食事については、かなり効果があるとの考えに至りました。

そこで今回は、スキンケアは内側からということで、スキンケアに有効な食事についてお届けします。

食事で注意していること

・なるべくお酒を飲まない

45歳を超えた中年となったときに、お酒を飲んでいない方ときのが、体調がいいことに気付きました。若いころはお酒をかなり飲んでいたこともあり、体質的にもお酒に強い方だと思っていましたが、おそらく加齢に伴うものだと感じています。

そこまで、お酒を飲むのが好きだったわけではなかったので、現在は仕事での会食、家族でのイベントくらいでしかお酒を飲むことはありません。

たまに、お酒を飲むと、睡眠スコアも下がりますので、継続してしまうと肌へ悪影響が出てしまいます。

皆さんも、お酒の飲みすぎには注意しましょう。

・自炊する

私は、基本的に3食自炊を目指しています。

自炊のメリットとしては、

  • 量を調整できる
  • 味付けを決められる
  • 良質の食材(古い油などを使わなくていい)が使える
  • 体調に応じて献立を立てられる

自炊のデメリットとしては、

  • 準備、片付けに時間がかかる
  • 何を作るかいちいち考えなければいけない

といったところです。私は、料理を作るのが好きなので、自炊自体は苦になりません。ただ、家族と食の好みが微妙にずれていることもあり、難しい点もあります。

・良質な油を取る

これも以前紹介いたしましたが、私は油としてはオリーブオイル、ココナッツオイル、グラスフェッドバターを中心に料理に使用するようにしております。

良質な油は体にとっては重要な栄養素ですし、肌にも必要不可欠になります。

実際に、今年の春からグラスフェッドバターを取るようにしてから、個人的には体調がよくなったように感じており、朝食後の空腹感を感じにくくなりました。その結果として、間食でお菓子を食べることが減っています。(ただし、間食のお菓子の摂取量は仕事のストレスで増えてしまう。)

食事で新たに取り入れたいこと

新たに食事で摂取したいと思っている成分がアスタキサンチンです。

アスタキサンチンのスキンケアにおいて期待される効果

  1. 抗酸化作用: アスタキサンチンは、紫外線や大気汚染などによって生じる活性酸素を中和し、細胞を保護します。これにより、肌の老化を防ぐ効果があります。
  2. シワ・たるみの改善: アスタキサンチンは、コラーゲンの分解を抑制し、肌の弾力を保つのに役立ちます。結果として、シワやたるみの改善が期待されます。
  3. 美白効果: アスタキサンチンは、メラニンの生成を抑制することで、シミやくすみを予防し、肌の明るさを保つ効果があります。
  4. 保湿効果: アスタキサンチンは、肌のバリア機能を強化し、水分を保持する力を高めることで、乾燥を防ぐ効果があります。

アスタキサンチン入りのスキンケア商品もあるようですが、私はアスタキサンチンを食事で接種したいと考えています。

アスタキサンチンを多く含む食品

  • サーモン: 特に紅鮭やアトランティックサーモンはアスタキサンチンを豊富に含んでいます。
  • イクラやトビウオの卵: 魚卵にもアスタキサンチンが多く含まれています。
  • エビやカニ: 甲殻類もアスタキサンチンを含んでいます。

鮭は我が家もみんな好きなので、料理に多用することは可能と思っています。他に油と一緒に摂取すると体内に取り込みやすいようなので、良質な油と一緒に調理したいと思います。

ただし、アスタキサンチンは、即効性のある成分ではないため、効果を実感するには継続的な摂取が重要なようなので、いかに継続性を保てるかが重要なようです。

アスタキサンチンの筋力修復効果

アスタキサンチンは美肌効果だけでなく筋肉の回復、修復にも効果が期待されていますので、マラソンを趣味としている私としては一石二鳥となります。主な効果は以下です。

1. 抗酸化作用による筋肉損傷の軽減:運動後、筋肉は活性酸素の影響を受けて損傷することがあります。アスタキサンチンの強力な抗酸化作用は、これらの活性酸素を中和し、筋肉細胞の損傷を軽減するのに役立ちます。これにより、筋肉痛や炎症の発生が抑えられ、回復が早まると考えられています。

2. 筋肉疲労の軽減:アスタキサンチンは、筋肉内のエネルギー代謝をサポートし、筋肉疲労の軽減に寄与するとされています。特に、長時間の運動や激しいトレーニング後に、筋肉の回復を促進する効果が期待されています。

3. 炎症の抑制:筋肉が損傷すると、体内で炎症が発生します。アスタキサンチンは、炎症を抑制する効果があり、これにより筋肉の修復プロセスがスムーズに進むことが期待されます。

4. ミトコンドリアの機能向上:アスタキサンチンは、細胞内のミトコンドリアの機能を向上させることが報告されています。ミトコンドリアはエネルギーを生成する細胞小器官であり、その機能が向上することで、筋肉のエネルギー供給が円滑になり、修復が促進されます。

5. 筋肉の持久力向上:いくつかの研究では、アスタキサンチンが筋肉の持久力を向上させる可能性が示されています。これにより、運動後の筋肉の回復が早まり、トレーニングのパフォーマンスが向上することが期待されます。

アスタキサンチンを多く含む鮭の大量購入?

私は、ふるさと納税で、鮭の切り身を返礼品でもらいました。家族で食べるとそこまでではありませんが、このような感じで、大量に送られてきますので、もうあと何回かはここに、ふるさと納税をしようと思っています。

鮭の切り身の大量購入はなかなかスーパーでは難しいですが、Amazonなどでも購入できます。コスト的にも抑えられ、買いに行く手間を考えれば、かなり便利です。冷凍庫に余裕があれば、以下の広告リンクより、ご購入いただければと思います。色々見ましたが量的、価格的に以下のものが最初試すのには適量でした。

この秋は、鮭料理を作って、体の内側からもスキンケアを行いましょう。先ほど、私は鮭の切り身とエビを使ったアヒージョ風を作りました(下の写真)。これから、鮭料理についても色々試してみたいと思っています。

ただ、どうしても自炊が苦手な方や時間がない方には、アスタキサンチンのサプリメントもあるようです。もし、ご興味がある方は以下の広告リンクよりご検討いただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が役に立ったと思った方はコメントやシェアをお願いします!次回をお楽しみに!