スキンケアの基本原則6ヶ条⑥、ストレス管理

スキンケアの基本原則

こんにちは、皆さん。今回はスキンケアの基本原則6ヶ条の⑥スストレス管理、特に仕事で受けるストレス管理についてお話ししたいと思います。私自身の実践例や、うまくできていない部分についても共有しますので、ぜひ参考にしてください。

ストレスが肌に与える悪影響

年末や年度末にかけて仕事が忙しくなる時期がありますよね。私もそのような時期に顧客との会食が増え、一時的に飲酒量が増えました。普段あまりアルコールを摂取しないので、その影響で顔がむくんだり、肌が荒れたりしました。また、若い頃は難しい仕事に長期間取り組むと吹き出物が顔に多数できたこともありました。

このように、過剰なストレスが肌に悪影響を及ぼすのは間違いありません。

ストレスの管理法、目標

次に、私が仕事で受けるストレスをどのように管理しているか、その方法と目標を紹介します。全てを完璧に実践できているわけではありませんが、参考になれば幸いです。

1. 早寝早起き

まだ「おっさん」ですが、「じいさん」のように早く寝るようにしています。具体的には夜10時に床に就き、朝6時に起きます。規則正しい生活を心がけているものの、年のせいか長時間眠れなくなってきており、現在は7時間以上の睡眠を目指しています。

2. 仕事で無理はしない

会社での将来の道が閉ざされたとはいえ、仕事はしっかりとこなしています。ただし、無理は絶対にしません。特に、十分な人手が確保できていない状況での長時間作業は避けるようにしています。事前にしっかりと準備と調整を行い、最悪の場合でも長時間作業の後は翌日を在宅勤務にするなどして、リフレッシュの時間を取るようにしています。退社から次の出社まで12時間以上の間隔を空けることをマイルールとしています。

3. 運動をする

私は趣味でマラソンをしています。会社で嫌なことがあった時は、とにかく走ります。10km、もしくは1時間以上走ると、嫌なことを一旦頭から除外でき、気持ちを切り替えることができます。

4. ちょっと違った行動をする

気分転換に環境が異なるところに少し行ってみるのも、いいと思います。ちょっとしたお出かけで普段あまり行かないところに行って、普段はあまり進んで食べないものを食べてみるのもいいかもしれません。私の場合、気楽な出張(報告書の作成が必要ないセミナーとか)でも、だいぶストレスが下がるように感じています。

5. 会社を休む

基本的に土日が休みですが、平日に休みを取って出歩くと、土日とは違う景色が見られ、気分転換になります。これは、仕事で蓄積したストレスを解消する一つの方法です。

逆に、絶対にダメなのは飲酒と暴食です。私の場合、ストレスを感じている時にお酒を飲むと、気分が落ち込み、飲み過ぎてしまいます。30代半ばにはその影響で脂肪肝気味になったこともありますので、皆さんもご注意ください。

まとめ

ストレス管理は肌にとって非常に重要です。皆さんにも合った管理方法があると思いますが、私自身、50歳手前の「おっさん」として、仕事で年に3~4回は“うつ”に近い状態に追い込まれます。その際の対処方法として上記の1)~5)を実践しています。他にも様々な方法があると思いますが、意識してストレスレベルを管理することで、肌への悪影響を低減できるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回も皆さんのお役に立てる情報をアップしていきます。